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2015・5・24

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ろうけつ染作家野蒜のひとりごと

ろうけつ染 ってなんだろう

ろうけつ染めとは
一定の温度に溶かした蝋を生地にしみこませる事で、
その部分を防染(染まらないようにする)することにより
柄を描いた部分が染まらず、周りの部分が染まるという技法です。

しみ込ませた蝋が固まり、ひび割れることで独特な染め上がりとなります。

初心者でも入りやすく、そして様々な技法があるため、やればやるほど奥の深い技法です。
蝋を使用することで出来る、ひび割れなどの独特な効果であたたかみのある作品が生まれます。

野蒜では、溶かした蝋を筆に含ませて、直接生地に柄を描き染め上げる方法で染めています。
ここでは野蒜(ほぼ独学)のろうけつ染めのやり方を紹介させて頂きます。

 

 

■溶かしたロウ■

 

ろうけつ染めでは、

溶かして一定の温度にした蝋を使います

硬めの蝋と
やわらかめの蝋を
混ぜています。

夏は硬めに
冬はやわらかめにしています。

割合はなんとなく・・・ですけども・・・(汗
野蒜はその辺、
かなりゆるいんです(照笑

■先ずは下書き■

水で消えてしまうペンを使い

生地に直接柄を描いていきます


デザイン・・・がんばるぞぉー!

■ロウ置き(柄を描く)■

 

溶かしたロウを筆に含ませて描いていきます。

「描く」・・・というより

「しみ込ませる」という方が近い・・・気がします

筆に含んだロウが減ってきたり
含ませたロウの温度が下がると
描けなく(しみ込まなく)なるので
失敗となってしまいます!

こまめにこまめに
筆にロウ付け足したり
筆を温め直してあげながら

じ~っくり描いて行きます。

習字の筆のように
するする~っと描けないところがニクイ。

■2度書き■

 

蝋の厚みを変えることで
染め上がりに濃淡をつけることが出来ます。

 

ツヤッとしている部分が

2度描いてロウが厚くなっているところ。

蓮の花の線をハッキリ白く仕上げる為に

2度目の蝋描きをしています

 

■いよいよ染色■

ろうけつ染めでは描いたロウが溶けてしまわないように水染めをします

 

ロウを置いた部分が浮かび上がる瞬間は
何度染めてもうれしいものです

 

じっくり染めることで
ろうに入ったヒビの部分に染料がしみ込み
独特な染め上がりとなります。

上でやった2度描きも
長時間染めることでより際立つのです。

■脱ロウ作業■

(蝋を煮て落とす)

ぐつぐつぐつ~ぐっつぐつ~

蝋がみるみる乳化して落ちていきます

ちなみに流してもOKな薬品を使用。
脱蝋後の固まった蝋は燃えるごみへ。

 

~画像準備中~

 

■染め上がり!■

 

脱ロウが終わったら洗濯をし、

乾かしたら出来上がりです!

 

下書きの配置とちょっと違いますけど

こ・・・細かいことは気にしないO型です!

ろうけつ染特有の「ひび割れ」や

厚みを替えることで出来る奥行き・・・

 

野蒜はそれが好きです。

 

 

やってみたいなぁ~!

 

と、思った方は体験教室へ

 

ゆる~い感じでお待ちしております